こだわりの飼育方法

近江亀井牛
近江牛400年の歴史のなかでも特に美味しいといわれる厳選したメスの未経産牛を、良質で美味なお肉になるよう、生体のまま長期熟成します。
近江亀井牛の産地である亀井牧場では、ただ高品質のお肉にするために、過度に太らせたり無理やりサシを入れる育て方はしません。
子牛一頭一頭の成長に合わせた餌を与えたり、病気や体調を気遣いながらお世話をしたり。
出牛するその日まで、牛さんたちが快適に気持ちよく過ごせるような環境づくりをしています。

近江亀井牛として認定されるための6つの基準

近江牛の里・近江八幡市大中町で近江和牛を繁殖・肥育する「亀井牧場グループ」は、それまでの高品質な近江牛のなかでもさらに付加価値をつけた自社ブランド和牛「近江亀井牛」を作りました。
厳しい認定基準をクリアした近江牛のなかでも、さらに6つの基準をクリアした最高品質の牛さんのみが「近江亀井牛」と名乗ることができます。

其の1
近江牛と認定されたメスの未経産牛または自家牧場繁殖牛であること

メスの未経産牛もしくは厳選した自家牧場母牛から産まれた仔牛
最高品質のお肉の条件である肉の旨み、とろける脂質。
これらのためにメスの未経産牛もしくは厳選した自家牧場母牛から産まれた仔牛こだわっております。

其の2
立ち姿が美しいこと

立ち姿が美しい近江亀井牛
40年間の蓄積された目利きの技術を活かし、肉質だけではなく立ち姿で良し悪しを判断します。
A5等級の肉質であっても前・後ろ・横から生体を見たときにしっかりとして四本足で立ち、米俵のようなずっしり堂々とした体格でないと近江亀井牛と認定しません。

其の3
じっくり牛さんを肥やし、熟成して枯らす生体熟成であること

熟成して枯らした生体熟成
熟成肉などがある中、生体のまま牛さんを熟成させたものが近江亀井牛です。
通常25ヶ月までに出荷する若い国産牛もありますが、25ヶ月くらいから牛さんは熟成期に入り肉の旨み、良質な脂質を引き出す期間となります。
そこから数ヶ月熟成させ出荷適齢を目で見て牛さんを触り、判断し出荷します

其の4
穏やかな気性であることと

穏やかな気性の近江亀井牛
スタッフが毎日、エサやりをした後、牛床へ入り、牛さんとスキンシップしながら牛の状態をチェックします。
牧場では、クラシック音楽などを鳴らしたり、毎日牛さんと触れ合うことで人に対するストレスがなくなり、よく食べてよく寝る穏やかな良い牛さんが育ちます。

其の5
ビール粕を配合した唯一無二の独自配合の餌と、地元近江米の稲藁を与えていること

ビール粕を配合した唯一無二の独自配合の餌と地元近江米の稲藁
同じ空気、同じ土地で獲れた餌を食べ、ビール酵母で胃袋を綺麗に保つことでうまみ成分オレイン酸が一般基準値を遥かに超える豊富な肉質を育んでおります。

其の6
愛情に包まれていること

愛情に包まれている近江亀井牛
近江亀井牛を飼育する亀井牧場グループでは、愛情を持って牛さんを育てることが社訓です。
出牛(しゅつぎゅう)のときには「牛さんありがとう。」とスタッフ全員で送り出します。
※亀井牧場グループでは「出荷」という牛さんを物、商品として扱うことはせず、「出牛(しゅつぎゅう)」と表現しています。